水溶性ケイ酸
梅雨前に葉を固めたいですよね!
クチクラ層を厚くし、耐病性を高める工夫をしましょう😊
またクチクラ層を厚くすることで蒸散を抑制でき、暑い時期の管理が少し楽になると思います。
、、、ということで、高機能ケイ酸液肥サカタの「バリカタ」使っていきます。
もちろん、雪割草だけでなく山野草全般に使えそうです♪
しかしこれは基本的には水稲用です😏
今まではミリオンAの余った微粉を水に溶かして与えていましたが、手間でやめました🥲
今シーズンそのおかげか既に葉はバリカタです🥹嬉しい🥹
ファームテック社のアミノ酢糖とケイ酸微粉液を機能性展着材(アプローチBIがよいです。)でごちゃ混ぜにした週1の葉面散布が効きました。
今シーズンの夏は楽々乗りきれそうな感じです♪
ケイ酸、侮れません😊
また、昨年試した、ジベレリンと液肥を多用した方法で今年の苗も本葉がビシバシ出てきました。ジベレリンは今年、おそらくもう5回以上は散布しています。今のところ薬害はありません。
昨年は本葉が出た苗の3割くらいが1年で花が着きました。(しかもちゃんと開き着果しました。)
これにより超促成栽培ができるようになりました。
今年は本葉が出るまではリン系液肥を3日に1度、本葉が出てきたらチッソ系液肥に切り替え、梅雨前までこれを繰り返そうと思います。
わが地域ではGW過ぎから遮光しました。光合成の代謝が落ちる分、お得意のファームテック社のアミノ酢糖葉面散布で糖を、これは暇があったらちょくちょくあげています♪薬害はまったくありません!むしろピンピンです。環境は屋外のビュンビュン風が通る日陰の棚上です。
今年の苗、多分ほとんど一年で咲くのでは?🥹
日々が勉強ですね😊
殺菌は気がついたらしています。10日に1度くらいですね。これは前の記事にも書いた通りドライバーという展着材が欠かせません。これなしではもうやってられないくらいです。
交配ばかりに神経を使っていましたが栽培も楽しいですね😊
それでは結果をまた。