自己流園芸ベランダ派
最近園芸エッセイしか読んでいません。
純文学風な描き方のエッセイはちょっと硬派で進むのが遅くなりがちですが、最近のライトな感じのエッセイは読みやすくて面白いです。
ライトな感じ
これはちょっとヘビーな感じ
ボタニカルライフ
お昼休憩に読んでいます。
カレルチャペック的な園芸エッセイ。
hiphop好きとして共感できる部分が多いです。
そうそう、昨日、仕事が終わった帰り道、「植物は向こうからやってくる」と荻巣さんの本の中で書いてあったことをボヤーっと考えながら歩いていたらウメの実がボトッと私の目の前に落ちてきたんです。「おっ、これは、こういうことなのか?!なんてタイムリーなんだ!」と思って拾い蒔こうと思いましたが、向かいに人が歩いており、スルーしてしまいました。蒔いたらもしかして斑入りなのかなとか、素心なのかなとかいろいろ考え、寝床につきました。今日の朝、通勤中にまだその実は落ちていました。どうも拾って欲しいように見えて気になります。よし、拾うぞ!と思いましたが、またすれ違う人が!結局拾えずにいました。今日の帰り道は、用事でその道は、通っていません。
とても気になっています。
明日の朝はどうでしょうか。
楽しみです。
世界ラン紀行
これもヤラレました。
この表紙のパフィオなんかを自生地で見れたらアドレナリン出まくりですね。
凄い人ばかりです。
幻の植物を追って
荻巣氏まさにクレイジージャーニー。
こういう紀行、集めています。
表紙のヘレボルス・チベタヌスですが、自生している姿にぶっ倒れた人がいるという話にニヤニヤしてしまいます。
素晴らしい一冊でした。
ファルコネリの功績も凄すぎます。
アサガオが咲きました。
底白できれいです。
(^^)