雪割草暮らし

交配実生10年目になりました。

自己流園芸ベランダ派

最近園芸エッセイしか読んでいません。

純文学風な描き方のエッセイはちょっと硬派で進むのが遅くなりがちですが、最近のライトな感じのエッセイは読みやすくて面白いです。

 

 

ライトな感じ

 

 これはちょっとヘビーな感じ

日本の名随筆 (別巻14) 園芸

日本の名随筆 (別巻14) 園芸

 

 

 

ボタニカルライフ

お昼休憩に読んでいます。

 

カレルチャペック的な園芸エッセイ。

hiphop好きとして共感できる部分が多いです。

 

そうそう、昨日、仕事が終わった帰り道、「植物は向こうからやってくる」と荻巣さんの本の中で書いてあったことをボヤーっと考えながら歩いていたらウメの実がボトッと私の目の前に落ちてきたんです。「おっ、これは、こういうことなのか?!なんてタイムリーなんだ!」と思って拾い蒔こうと思いましたが、向かいに人が歩いており、スルーしてしまいました。蒔いたらもしかして斑入りなのかなとか、素心なのかなとかいろいろ考え、寝床につきました。今日の朝、通勤中にまだその実は落ちていました。どうも拾って欲しいように見えて気になります。よし、拾うぞ!と思いましたが、またすれ違う人が!結局拾えずにいました。今日の帰り道は、用事でその道は、通っていません。

とても気になっています。

明日の朝はどうでしょうか。

楽しみです。

 

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

 

 

moonlight lovers

moonlight lovers


口ロロいとうせいこうさんがメンバーでもあります。

 

世界ラン紀行

 これもヤラレました。

この表紙のパフィオなんかを自生地で見れたらアドレナリン出まくりですね。

 

凄い人ばかりです。 

 

世界ラン紀行

世界ラン紀行

 

 

 

 

幻の植物を追って

荻巣氏まさにクレイジージャーニー。

こういう紀行、集めています。

表紙のヘレボルス・チベタヌスですが、自生している姿にぶっ倒れた人がいるという話にニヤニヤしてしまいます。

素晴らしい一冊でした。

ファルコネリの功績も凄すぎます。 

 

幻の植物を追って

幻の植物を追って

 

 

 

撒いたアサガオ

グリーンカーテン用にアサガオの種を蒔いていました。

 

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はじめは葉の展開期特有のなにかか、葉焼け的ななにかだと思っていたら

 

見事な三光斑!

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何気なく蒔いたアサガオですが、こういうのが出てくれるんだったらグリーンカーテンも楽しめますね^_^

 

観察していきたいと思います(^^)

 

 

 

気圧の変化は雪割草にストレスを与えないか

心配です。

 雪割草の話はここまで。

あとはぼやきです。

通勤路のネジバナ

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現代農業(今月号)の1ページ

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都内に用事で行ってまいりました。

渋谷のジュンク堂にいろいろなタネが売っていました。 

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ところで、いつ行っても渋谷は刹那的な街ですね。

若い頃、音楽をやっていた関係で毎日のように通っていました。

スクランブル交差点、道玄坂を抜けて円山町へ。朝帰り前センター街の神座でラーメンを食べて解散するという学生時代を懐かしく思いました。

都会の刹那さ(切なさ)に浸りながらひたすら聴いていた先週末でしたとさ。

 

ラビリンス

ラビリンス

けっこう感傷的になりましたよ。